前回は映画『パームスプリングス』についてでしたが、今回は漫画『ふつうの軽音部』について綴っていきます。あらすじ等については、公式サイトをご覧ください。それではいきましょう。
ここからは一部に作品のネタバレになるような内容を含みます。そのため、鑑賞後に読んでいただくことを推奨します。
1巻
感想
漫画『ふつうの軽音部』面白かったです!
1番印象に残ってるのはやっぱり第8話です。
鳩野さんがある場所で、あることをする場面。
邦楽ロックの良さの1つってこういうとこだよなと思わせてくれる、すごく素敵な場面でした。
このことがきっかけとなって、あの人の予感が確信に変わったことでしょう。
第8話は扉絵もすごくかっこよかった。
あとバンドのオーディションで、ヨンスの歌唱シーンが意外とアップだったのが、なんか面白かったです。
気になったところ
まず、第1話の扉絵です。
ここに何人かの登場人物が描かれているのですが、その中で1人だけ意外な人物が描かれていて、実はこの人、重要人物なのか?となりました。
あとは、バンドという字の点を全部とると、ハノト、それを入れ替えると、ハトノ、鳩野になる!
2巻を読むのが楽しみです!